ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)67: フラッシュメモリの説明として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)
Q 6767 / 100
の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:73.67%(942件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問67「フラッシュメモリの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約74%です。

正解

. 電気的に書換え可能な,不揮発性のメモリである。

正答率 73.7%(942人中 694人が正解)

問題の解説

各種メモリの特徴を整理する。フラッシュメモリ=電気的に消去・書換え可能な不揮発性メモリ(USBメモリ,SSD,SDカードに使用)。DRAM=リフレッシュ必要,揮発性,主記憶に使用。SRAM=リフレッシュ不要,高速,キャッシュに使用。EPROM=紫外線で消去。EEPROM=電気的に消去(バイト単位)。フラッシュメモリはEEPROMの発展形でブロック単位消去が特徴。正解はウ。

選択肢ごとの解説

  • 紫外線を利用してデータを消去するのはEPROM(Erasable Programmable ROM)の特徴である。透明窓から紫外線を照射することで記録内容を消去する。フラッシュメモリは電気的に消去するEEPROMの一種であり,紫外線は使用しない。
  • データ読み出しが速く,CPUと主記憶の速度差を埋めるキャッシュメモリに使われるのはSRAM(Static RAM)である。高速だが消費電力が大きく,単価が高いため容量は少なめ。フラッシュメモリはSRAMより低速でキャッシュには使われない。
  • フラッシュメモリは電気的に書き換え可能で,電源を切っても記憶内容が保持される不揮発性半導体メモリである。USBフラッシュドライブ,SSD,スマートフォンの内蔵記憶などに広く使われる。正解。
  • リフレッシュ動作(定期的な再書き込みによる電荷補充)が必要な揮発性メモリはDRAM(Dynamic RAM)である。PCの主記憶(メインメモリ)として広く使われる。フラッシュメモリは不揮発性でリフレッシュは不要。

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