ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)74: 停電や落雷などによる電源の電圧の異常を感知したときに,それをコンピュータに知らせると同時に電力の供給を一定期間継続して,システムを安全に終了させたい。このとき,

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)
Q 7474 / 100
停電や落雷などによる電源の電圧の異常を感知したときに,それをコンピュータに知らせると同時に電力の供給を一定期間継続して,システムを安全に終了させたい。このとき,コンピュータと電源との間に設置する機器として,適切なものはどれか。
この問の正解率:80.47%(1,357件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問74「停電や落雷などによる電源の電圧の異常を感知したときに,それをコンピュータに知らせ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約80%です。

正解

. UPS

正答率 80.5%(1,357人中 1,092人が正解)

問題の解説

UPS(Uninterruptible Power Supply,無停電電源装置)は,停電や電圧異常が発生した際に内蔵バッテリから電力を供給し,接続された機器を安全にシャットダウンできる時間を確保する装置である。電源異常の検知,コンピュータへの通知,一定時間の電力継続供給が特徴。正解はウ。

選択肢ごとの解説

  • DMZ(DeMilitarized Zone,非武装地帯)はネットワークセキュリティの概念で,外部公開サーバ(Webサーバ,メールサーバ等)を内部ネットワークとインターネットの中間に設置するセグメントである。電源障害対策とは無関係なネットワーク設計上の概念。
  • GPU(Graphics Processing Unit)はグラフィクス処理や並列演算に特化した演算装置であり,AIや機械学習の計算にも使われる。電源の電圧変動を検知して電力を供給するような機能は持たない。
  • UPSは停電・瞬断・電圧変動を検知してバッテリ電力に切り替え,接続された情報機器が安全にシャットダウンを完了できる時間(数分〜数十分)の電力を継続供給する。データ損失・システム破損防止に不可欠な電源保護装置。正解。
  • VPN(Virtual Private Network)は公衆ネットワーク上に暗号化されたトンネルを構築し,安全な仮想専用ネットワークを実現する技術である。ネットワーク通信のセキュリティを高めるものであり,電源障害への対策装置とは無関係。

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