ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)31: ある商品を5,000個販売したところ,売上が5,000万円,利益が300万円となった。商品1個当たりの変動費が7,000円であるとき,固定費は何万円か。

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)
Q 3131 / 100
ある商品を5,000個販売したところ,売上が5,000万円,利益が300万円となった。商品1個当たりの変動費が7,000円であるとき,固定費は何万円か。
この問の正解率:52.14%(583件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) 問31「ある商品を5,000個販売したところ,売上が5,000万円,利益が300万円とな…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約52%です。

正解

. 1,200

正答率 52.1%(583人中 304人が正解)

問題の解説

変動費と固定費の基本式:売上高=変動費+固定費+利益。売上高=5,000万円、利益=300万円なので総費用=4,700万円。変動費=7,000円×5,000個=3,500万円。固定費=総費用−変動費=4,700万−3,500万=1,200万円。固定費は売上数量に関係なく発生するコスト(店舗賃料・設備減価償却費・正社員給与等)。変動費は売上数量に比例して増減するコスト(材料費・外注費等)。損益分岐点=固定費÷(1−変動費率)=1,200÷(1−0.7)=4,000万円で確認できる。

選択肢ごとの解説

  • 正しい。固定費=売上高5,000万−利益300万−変動費(7,000円×5,000個=3,500万)=4,700万−3,500万=1,200万円。この計算が正確であり選択肢の1,200万円が正解。
  • 誤り。1,500万円は変動費を誤計算した場合に生じる。例えば変動費を3,200万円とした場合に4,700−3,200=1,500となるが、1個当たり変動費7,000円×5,000個=3,500万円が正しい計算である。
  • 誤り。3,500万円は変動費総額(7,000円×5,000個)であり、固定費ではない。変動費と固定費を混同した誤答。固定費は総費用から変動費を差し引いた残額として求める。
  • 誤り。4,000万円は損益分岐点売上高(固定費1,200÷(1-変動費率0.7)=4,000万)に相当する値。固定費ではなく損益分岐点を求めてしまった場合の誤答である。

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) の過去問一覧に戻る・問31

ITパスポート試験 の iOS アプリ版

アプリ版なら、よりスムーズに動作し、
スワイプで問題遷移ができます。

ITパスポート試験 合格.dev を App Store でダウンロード