ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)68: FTTHの説明として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)
Q 6868 / 100
FTTHの説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:74.53%(1,339件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

FTTHの説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .IEEEが策定した無線通信の規格に準拠し,相互接続性が保証されていることを示すブランド名
  • .アナログの電話線を用いて高速のディジタル通信を実現する技術
  • .インターネットなどでファイルを転送するときに使用するプロトコル
  • .光ファイバを使った家庭向けの通信サービスの形態

正解

. 光ファイバを使った家庭向けの通信サービスの形態

解説

FTTH(Fiber To The Home)は光ファイバを各家庭まで直接引き込む通信サービスの形態。「光回線」とも呼ばれ、理論値1Gbps以上の高速・大容量通信が可能。FTTHのTTHはTo The Homeの略。Wi-Fi(無線LAN)はIEEE802.11準拠の無線通信規格の相互接続認証ブランド。ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)はアナログ電話線を使った高速デジタル通信技術。FTP(File Transfer Protocol)はインターネットでのファイル転送プロトコル。

選択肢ごとの解説

  • .誤り。IEEEが策定した無線通信規格(IEEE 802.11)に準拠した機器の相互接続性が保証されていることを示すブランド名はWi-Fi(Wi-Fi Alliance認定マーク)。FTTHは有線の光ファイバを使った通信サービス形態であり無線とは無関係。
  • .誤り。アナログ電話線を利用して高速のデジタル通信を実現する技術はADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line=非対称デジタル加入者線)。電話線を使う点がFTTH(光ファイバ使用)とは根本的に異なる。
  • .誤り。インターネットでファイルを転送するときに使用するプロトコルはFTP(File Transfer Protocol=ファイル転送プロトコル)。FTTHとFTPは略称が似ているが全く別の概念である。FTTHは通信インフラの形態。
  • .正しい。FTTH(Fiber To The Home=光ファイバ家庭引込み)は光ファイバを各家庭の壁まで引き込む高速インターネット接続サービスの形態。1Gbps以上の対称型高速通信が可能で、ADSL等に比べ大幅に高速な通信を実現する。

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