ITパスポート 2018年 (平成30年 秋期) 問25「次の事例のうち,個人情報保護法の規制の対象にならないものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。
エ. 徘徊していた認知症の老人が所持していたクレジットカードを基に,警察が本人の身元を特定して老人を自宅に送り届けた。
正答率 75.4%(1,603人中 1,209人が正解)
個人情報保護法は、個人情報取扱事業者に、利用目的の通知・公表や目的外利用の制限などを課している。取得した名簿や署名、顧客情報を、利用目的を知らせないまま、あるいは本来の目的と異なる営業に使う例は規制の対象になる。一方、人の生命や身体を守るために必要で本人の同意を得にくい場合は、例外として同意なしで取り扱える。なお、公的機関の個人情報の扱いは、その後の改正で同じ法律に一本化されている。