ITパスポート試験 ITパスポート 2018年 (平成30年 秋期)35: 販売時点で,商品コードや購入者の属性などのデータを読み取ったりキー入力したりすることで,販売管理や在庫管理に必要な情報を収集するシステムはどれか。

ITパスポート 2018年 (平成30年 秋期)
Q 3535 / 100
販売時点で,商品コードや購入者の属性などのデータを読み取ったりキー入力したりすることで,販売管理や在庫管理に必要な情報を収集するシステムはどれか。
この問の正解率:83.90%(1,547件)

解説

ITパスポート 2018年 (平成30年 秋期) 問35「販売時点で,商品コードや購入者の属性などのデータを読み取ったりキー入力したりする…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約84%です。

正解

. POS

正答率 83.9%(1,547人中 1,298人が正解)

問題の解説

POS(Point Of Sales=販売時点情報管理)は、レジ(販売時点)で商品コード・数量・価格・購入者属性などのデータをリアルタイムに読み取り、販売状況を即時把握するシステム。スーパー・コンビニ・専門店で広く導入されており、販売管理・在庫管理・需要予測・棚割り最適化・売れ筋分析などに活用される。バーコード・二次元コードのスキャンや電子マネー・QR決済との連携が代表的な入力・決済方式である。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。ETC(Electronic Toll Collection=電子料金収受システム)は高速道路の料金所で車が停車せずに料金を自動収受するシステム。ETCカードと車載器の無線通信で料金を決済する交通インフラ技術であり、販売時点でのデータ収集・販売管理とは全く目的が異なる。
  • 誤り。GPS(Global Positioning System=全地球測位システム)は複数の人工衛星からの電波を受信して位置情報を計算・取得するシステム。カーナビ・スマートフォンの位置情報サービス・測量などに使われる衛星測位技術であり、販売時点のデータ収集システムではない。
  • 正解。POS(販売時点情報管理)は販売時点で商品コードや顧客属性データをスキャナ等で読み取り、販売・在庫管理に必要な情報をリアルタイムに収集・分析するシステム。売れ筋商品の特定・適正在庫の維持・発注自動化などに活用され、小売業の経営効率化に不可欠なシステムとなっている。
  • 誤り。SCM(Supply Chain Management=供給連鎖管理)は供給連鎖全体(調達→製造→物流→販売)を最適化するシステム。販売時点データの収集よりも広範な業務(調達・製造・在庫・配送の全体最適化)を対象とするシステムであり、POSとは目的・対象範囲が異なる。

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