ITパスポート試験 ITパスポート 2018年 (平成30年 春期)47: プロジェクトにおけるリスクには,マイナスのリスクとプラスのリスクがある。スケジュールに関するリスク対応策のうち,プラスのリスクへの対応策に該当するものはどれか。

ITパスポート 2018年 (平成30年 春期)
Q 4747 / 100
プロジェクトにおけるリスクには,マイナスのリスクとプラスのリスクがある。スケジュールに関するリスク対応策のうち,プラスのリスクへの対応策に該当するものはどれか。
この問の正解率:59.94%(1,453件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

プロジェクトにおけるリスクには,マイナスのリスクとプラスのリスクがある。スケジュールに関するリスク対応策のうち,プラスのリスクへの対応策に該当するものはどれか。

選択肢

  • .インフルエンザで要員が勤務できなくならないように,インフルエンザが流行する前にメンバ全員に予防接種を受けさせる。
  • .スケジュールを前倒しすると全体のコストを下げられるとき,プログラム作成を並行して作業することによって全体の期間を短縮する。
  • .突発的な要員の離脱によるスケジュールの遅れに備えて,事前に交代要員を確保する。
  • .納期遅延の違約金の支払に備えて,損害保険に加入する。

正解

. スケジュールを前倒しすると全体のコストを下げられるとき,プログラム作成を並行して作業することによって全体の期間を短縮する。

解説

PMBOKでは機会(プラスのリスク)への対応戦略として活用・共有・強化・受容がある。活用はコスト削減や期間短縮の好機を積極的に実現する戦略。インフルエンザ予防・交代要員確保は脅威への軽減,損害保険は転嫁でいずれもマイナスリスクへの対応。

選択肢ごとの解説

  • .予防接種でリスク軽減はマイナスのリスクへの軽減策。プラスリスクへの対応ではない。
  • .コスト削減の好機を実現するスケジュール短縮はプラスリスクへの活用戦略。正解。
  • .交代要員確保は要員離脱という脅威への軽減策。プラスリスクへの対応ではない。
  • .損害保険加入は違約金リスクの転嫁。マイナスリスクへの転嫁策。

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