ITパスポート 2019年 (平成31年 春期) 問1「リスクアセスメントを三つのプロセスに分けるとすると,リスクの特定,リスクの評価と…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約82%です。
正解
エ. リスクの分析
正答率 81.6%(1,315人中 1,073人が正解)
問題の解説
リスクアセスメントは、リスクの特定、リスクの分析、リスクの評価の三つのプロセスから成る。特定で洗い出したリスクについて、分析で発生のしやすさや影響の大きさを見積もり、評価で対応が必要かどうかを判断する。移転、回避、低減は、その結果を受けて選ぶ対応策であり、アセスメントの工程ではない。
選択肢ごとの解説
- リスクの移転は、保険への加入や外部委託などで、損失の負担を他者に移す対応策である。アセスメントの後に選ぶもので、アセスメントの工程ではない。
- リスクの回避は、リスクの原因となる活動そのものをやめて、発生の余地をなくす対応策である。アセスメントの後に選ぶもので、アセスメントの工程ではない。
- リスクの低減は、対策を講じて発生しやすさや影響の大きさを小さくする対応策である。アセスメントの後に選ぶもので、アセスメントの工程ではない。
- 正しい。リスクの分析は、特定したリスクについて、発生のしやすさと影響の大きさを見積もる工程で、特定と評価の間に位置する。
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