ITパスポート 2019年 (平成31年 春期) 問3「購買,生産,販売,経理,人事などの企業の基幹業務の全体を把握し,関連する情報を一…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約86%です。
正解
ア. ERP
正答率 85.7%(2,094人中 1,794人が正解)
問題の解説
ERPは、購買、生産、販売、会計、人事などの基幹業務の情報を一つのシステムで統合して一元管理し、企業全体で経営資源を最適に配分して経営効率を高める考え方、またはその仕組みである。Enterprise Resource Planning の略で、日本語では企業資源計画と訳される。
選択肢ごとの解説
- 正しい。ERPは、基幹業務の情報を統合して一元管理し、企業全体の経営資源の最適化と経営効率の向上を図るシステムである。
- MRPは資材所要量計画のことで、生産計画から必要な部品や原材料の量と時期を算出する手法である。基幹業務の全体を扱うものではない。
- SCMは、原材料の調達から生産、物流、販売までの流れを、取引先を含めて最適化する経営手法である。企業内の基幹業務の統合管理とは主眼が異なる。
- SFAは営業支援システムのことで、営業担当者の活動や商談の進み具合を管理して営業を効率化する。対象は営業活動に限られる。
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