ITパスポート 2019年 (平成31年 春期) 問43「内部統制の考え方に関する記述a〜dのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。
正解
ア. a,c
正答率 73.2%(1,149人中 841人が正解)
問題の解説
内部統制は、業務の有効性と効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守、資産の保全を目的とする。法令の遵守に加えて、社会規範に適合した事業活動を促進することも目的に含まれる。また、上場企業だけの制度ではなく、規模や業種を問わず有効なので、あらゆる企業が取り組む必要がある。
選択肢ごとの解説
- 正しい。法令の遵守と社会規範に適合した事業活動の促進が目的の一つであること、上場企業以外にも有効で取り組む必要があることは、どちらも内部統制の考え方に合う。
- 事業活動に関わる法令等の遵守と社会規範への適合が目的の一つである点は適切だが、上場企業だけに必要とする点は誤りである。内部統制は上場企業以外にも有効である。
- 上場企業以外にも有効という点は適切だが、社会規範に適合した事業活動の促進まで求められないとする点は誤りである。
- 社会規範に適合した事業活動の促進が目的に含まれ、内部統制が上場企業以外にも有効なので、どちらの記述も誤りである。
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