ITパスポート 2019年 (平成31年 春期) 問51「システムの利用者と開発者の間で,システムの設計書の記載内容が利用者の要求を満たし…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約83%です。
正解
ア. 共同レビュー
正答率 82.8%(1,376人中 1,139人が正解)
問題の解説
設計書の内容が利用者の要求に合っているかは、作る側だけでは判断できず、要求を出した利用者自身が確かめる必要がある。そのため、利用者と開発者が一緒に設計書を見て、記載内容を検討する場を設ける。設計書の段階ではまだプログラムが動かないので、確認はテストではなくレビューで行う。
選択肢ごとの解説
- 正しい。利用者と開発者が共同で設計書を見直し、利用者の要求が漏れなく反映されているかを確認する。
- 結合テストは、作成済みのモジュールどうしを組み合わせて動かし、連携の不具合を調べる開発側のテストである。設計書の内容を利用者の要求と照らす手段ではない。
- シミュレーションは、現実の現象やシステムの動きを模擬して、結果を予測したり評価したりする手法である。設計書の記載が要求を満たすかを確認する活動ではない。
- 進捗会議は、作業の進み具合や遅れ、課題を報告して共有するための会議である。設計書の内容が要求に合っているかを確かめる場ではない。
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