ITパスポート 2019年 (令和1年 秋期) 問15「自社の商品やサービスの情報を主体的に収集する見込み客の獲得を目的に,企業がSNS…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。
正解
イ. インバウンドマーケティング
正答率 85.2%(1,479人中 1,260人が正解)
問題の解説
インバウンドマーケティングは、企業が役立つ情報を発信して、顧客の側から見つけに来てもらい、関心をもった見込み客を最終的に顧客へと導く手法である。SNSやブログ、検索エンジンでの情報発信がその例で、企業から働きかける手法とは逆の発想である。
選択肢ごとの解説
- アウトバウンドマーケティングは、企業側から顧客に働きかける手法(電話での営業、ダイレクトメール、広告など)である。顧客が自ら情報を探して集まってくる手法とは逆である。
- 正しい。インバウンドマーケティングは、SNS、ブログ、検索エンジンなどで発信した情報を通じて、顧客自身に見つけてもらい、見込み客の獲得から顧客への転換までを図る。
- ダイレクトマーケティングは、顧客と直接やり取りをして反応を確かめながら販売する手法(通信販売やダイレクトメールなど)である。情報発信で見込み客を引き寄せる手法とは異なる。
- テレマーケティングは、電話を使って販売促進や顧客対応を行う手法である。企業からの働きかけであり、見込み客が自ら情報を集めるのを待つ手法ではない。
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