ITパスポート試験 ITパスポート 2019年 (令和1年 秋期)17: イノベーションのジレンマに関する記述として,最も適切なものはどれか。

ITパスポート 2019年 (令和1年 秋期)
Q 1717 / 100
イノベーションのジレンマに関する記述として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:77.84%(1,530件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

イノベーションのジレンマに関する記述として,最も適切なものはどれか。

選択肢

  • .最初に商品を消費したときに感じた価値や満足度が,消費する量が増えるに従い,徐々に低下していく現象
  • .自社の既存商品がシェアを占めている市場に,自社の新商品を導入することで,既存商品のシェアを奪ってしまう現象
  • .全売上の大部分を,少数の顧客が占めている状態
  • .優良な大企業が,革新的な技術の追求よりも,既存技術の向上でシェアを確保することに注力してしまい,結果的に市場でのシェアの確保に失敗する現象

正解

. 優良な大企業が,革新的な技術の追求よりも,既存技術の向上でシェアを確保することに注力してしまい,結果的に市場でのシェアの確保に失敗する現象

解説

イノベーションのジレンマはクリステンセンが提唱.優良大企業が既存技術の改良に注力し破壊的な革新技術への対応を怠り結果として市場でのシェアを失う現象を指すとなる.

選択肢ごとの解説

  • .限界効用逓減の法則の説明で消費量増加で満足度低下する現象で誤りとなる.
  • .カニバリゼーション (自社内競合) の説明で別概念で誤りである.
  • .パレートの法則 (80:20の法則) の説明で別概念で誤り.
  • .正しい.既存改良偏重で破壊的革新を逃すイノベーションのジレンマ.

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