ITパスポート試験 ITパスポート 2022年 (令和4年) 問56: ランサムウェアによる損害を受けてしまった場合を想定して,その損害を軽減するための対策例として,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2022年 (令和4年)
Q 5656 / 100
ランサムウェアによる損害を受けてしまった場合を想定して,その損害を軽減するための対策例として,適切なものはどれか。
この問の正解率:59.00%(956件)

解説

ITパスポート 2022年 (令和4年) 問56「ランサムウェアによる損害を受けてしまった場合を想定して,その損害を軽減するための…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約59%です。

正解

ア. PC内の重要なファイルは,PCから取外し可能な外部記憶装置に定期的にバックアップしておく。

正答率 59.0%(956人中 564人が正解)

問題の解説

ランサムウェアは、ファイルを暗号化して使えなくし、元に戻すことと引き換えに身代金を要求するマルウェアである。感染を完全に防ぐのは難しいため、被害を受けたときの損害を軽減するには、暗号化されても復元できるよう、重要なファイルのバックアップを取っておくことが有効である。バックアップをPCに接続したままにすると一緒に暗号化されるおそれがあるので、取外し可能な媒体に取り、通常は切り離しておく。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。ファイルが暗号化されても、切り離して保管したバックアップから元の状態に戻せるので、身代金を払わずに済み、損害を軽減できる。
  • イサービスごとにIDやパスワードを変えるのは、使い回しによる不正ログインの被害拡大を防ぐ対策であり、ランサムウェアの損害を軽減するものではない。
  • ウ全ファイルの検査は、マルウェアの発見や感染の予防には役立つが、暗号化されてしまった後の損害を軽減する対策ではない。
  • エWPA2による無線LANの暗号化は、通信の盗聴を防ぐ対策であり、端末内のファイルが暗号化される被害の軽減にはならない。

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