ITパスポート試験 ITパスポート 2022年 (令和4年) 問9: 不適切な行為a〜cのうち,不正アクセス禁止法において規制されている行為だけを全て挙げたものはどれか。 a 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを,正当な理由

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ITパスポート 2022年 (令和4年)
Q 99 / 100
不適切な行為a〜cのうち,不正アクセス禁止法において規制されている行為だけを全て挙げたものはどれか。 a 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを,正当な理由なく本人に無断で第三者に提供する。 b 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを本人に無断で使用して,ネットワーク経由でメールサーバ上のその人の電子メールを閲覧する。 c メールサーバにアクセスできないよう,電子メールの利用者IDとパスワードを無効にするマルウェアを作成する。
この問の正解率:63.14%(1,397件)

解説

ITパスポート 2022年 (令和4年) 問9「不適切な行為a〜cのうち,不正アクセス禁止法において規制されている行為だけを全て…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約63%です。

正解

ア. a, b

正答率 63.1%(1,397人中 882人が正解)

問題の解説

不正アクセス禁止法は、他人のIDとパスワードを使ったなりすましによる不正アクセス行為や、それを助長する識別符号の無断提供などを規制している。aの無断提供とbのなりすましによる閲覧は規制の対象である。cのマルウェアの作成は、同法ではなく、刑法の不正指令電磁的記録に関する罪で扱われる。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。aは他人の識別符号を無断で第三者に提供する助長行為、bはなりすましによる不正アクセス行為で、どちらも同法の規制対象である。
  • イaとbは規制対象だが、cのマルウェア作成は同法でなく刑法のウイルス作成罪(不正指令電磁的記録作成罪)の対象であり、含めると誤りになる。
  • ウbは規制対象だが、aの識別符号を無断で第三者に提供する行為も同法で禁止されているため、bだけでは不足である。
  • エbは規制対象だが、cのマルウェア作成は同法の対象外であり、同法が禁じるaも含まれていない。

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