ITパスポート試験 ITパスポート 2023年 (令和5年)69: 配列に格納されているデータを探索するときの,探索アルゴリズムに関する記述のうち,適切なものはどれか。

ITパスポート 2023年 (令和5年)
Q 6969 / 100
配列に格納されているデータを探索するときの,探索アルゴリズムに関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:70.90%(1,244件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

配列に格納されているデータを探索するときの,探索アルゴリズムに関する記述のうち,適切なものはどれか。

選択肢

  • .2分探索法は,探索対象となる配列の先頭の要素から順に探索する。
  • .線形探索法で探索するのに必要な計算量は,探索対象となる配列の要素数に比例する。
  • .線形探索法を用いるためには,探索対象となる配列の要素は要素の値で昇順又は降順にソートされている必要がある。
  • .探索対象となる配列が同一であれば,探索に必要な計算量は探索する値によらず,2分探索法が線形探索法よりも少ない。

正解

. 線形探索法で探索するのに必要な計算量は,探索対象となる配列の要素数に比例する。

解説

線形探索は配列の先頭から順に走査するアルゴリズムで計算量 O(n) で要素数に比例.2分探索は整列済配列に対し O(log n) で高速だが整列が前提条件となる.

選択肢ごとの解説

  • .誤り. 先頭から順に走査するのは線形探索の特徴で2分探索でない.
  • .正しい. 線形探索の計算量は配列要素数に比例する O(n) となる.
  • .誤り. ソート要件は2分探索の前提条件で線形探索では不要となる.
  • .誤り. 探索値の位置により線形探索が早い場合もあり常にでない.

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