ITパスポート試験 ITパスポート 2023年 (令和5年) 問93: フールプルーフの考え方を適用した例として,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2023年 (令和5年)
Q 9393 / 100
フールプルーフの考え方を適用した例として,適切なものはどれか。
この問の正解率:72.92%(1,935件)

解説

ITパスポート 2023年 (令和5年) 問93「フールプルーフの考え方を適用した例として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。

正解

エ. 利用者がファイルの削除操作をしたときに,"削除してよいか"の確認メッセージを表示する。

正答率 72.9%(1,935人中 1,411人が正解)

問題の解説

フールプルーフは、利用者が操作を誤ったり、不注意な使い方をしたりしても、事故や障害につながらないようにする設計の考え方である。ファイルの削除前に確認メッセージを表示するのは、誤操作によるデータの消失を防ぐ典型的な例である。RAIDや二重化は故障に備える冗長化(フォールトトレラント)、障害時に機能を絞って処理を続けるのはフェールソフトの考え方である。

選択肢ごとの解説

  • アHDDをRAIDで構成するのは、ディスクが故障してもデータを失わないようにする冗長化で、フォールトトレラントの考え方である。
  • イ障害が起きても最低限の機能を維持して処理を続けるのは、フェールソフトの考え方である。
  • ウシステムを二重化して障害に備えるのは、故障を前提とした冗長化で、フォールトトレラントの考え方である。
  • エ正しい。ファイルの削除操作の前に確認メッセージを表示し、利用者の誤操作による被害を防ぐので、フールプルーフの例である。

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