ITパスポート試験 ITパスポート 2025年 (令和7年) 問92: 従業員が使用するPCがランサムウェアに感染した場合の損害を軽減する対策例として,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2025年 (令和7年)
Q 9292 / 100
従業員が使用するPCがランサムウェアに感染した場合の損害を軽減する対策例として,適切なものはどれか。
この問の正解率:55.65%(1,177件)

解説

ITパスポート 2025年 (令和7年) 問92「従業員が使用するPCがランサムウェアに感染した場合の損害を軽減する対策例として,…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約56%です。

正解

ア. PCが接続するファイルサーバのHDDのバックアップデータを定期的に取得し,ネットワークから切り離して保管する。

正答率 55.6%(1,177人中 655人が正解)

問題の解説

ランサムウェアは、PCやアクセスできるファイルサーバのデータを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりに金銭を要求する。感染を完全には防げないことを前提に、損害を軽減するには、元のデータを復旧できるようにしておくことが重要である。バックアップを定期的に取得し、ネットワークから切り離して保管すれば、バックアップまで暗号化されることを避けられる。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。バックアップデータをネットワークから切り離して保管しておけば、感染して元のデータが暗号化されても、バックアップから復旧できる。
  • イ多要素認証は、ログイン時の本人確認を強化して不正ログインを防ぐ対策である。感染後にデータが暗号化される被害を軽減するものではない。
  • ウHDDの暗号化は、PCの紛失や盗難時に第三者がデータを読み取れないようにする対策である。ランサムウェアは利用者の権限でファイルを暗号化するので、被害の軽減にならない。
  • エパスワードの誤入力を繰り返したIDのロックは、総当たり攻撃などへの対策である。感染したPCでデータが暗号化される被害の軽減にはならない。

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