ITパスポート試験 ITパスポート 2026年 (令和8年) 問41: ITガバナンスの活動において,取締役会等のリーダーシップに関するリスクの記述として,最も適切なものはどれか。

←
ITパスポート 2026年 (令和8年)
Q 4141 / 100
ITガバナンスの活動において,取締役会等のリーダーシップに関するリスクの記述として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:71.88%(626件)

解説

ITパスポート 2026年 (令和8年) 問41「ITガバナンスの活動において,取締役会等のリーダーシップに関するリスクの記述とし…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。

正解

ウ. 取締役会等が規範を策定し,率先して遵守しないと,組織体にその倫理的な行動が徹底されない。

正答率 71.9%(626人中 450人が正解)

問題の解説

ITガバナンスで取締役会等が果たすべきリーダーシップには、組織体の倫理的な行動の規範づくりが含まれる。規範を策定するだけでなく、自ら率先して遵守して手本を示さないと、組織体にその行動が徹底されないリスクがある。ほかの選択肢は、最終的な責任と説明責任、期待値の設定への関与、方針の明示の必要性を取り違えている。

選択肢ごとの解説

  • ア権限を委譲しても、IT戦略に対する最終的な責任と説明責任は取締役会等に残る。担当部門に最終的な責任を負わせるという記述は誤りである。
  • イ組織体のパフォーマンスの期待値は、取締役会等が設定に関与するべきもので、関与しないと組織の目的達成に結び付かない。関与すると現状踏襲型になるという記述は逆である。
  • ウ正しい。取締役会等が規範を示すだけでなく、自ら率先して守る姿を見せないと、倫理的な行動が組織体に浸透しないというリスクを述べている。
  • エ取締役会等がITガバナンスの方針を明示することは必要で、明示しないと各部門の活動が整合しなくなる。方針の明示が情報システム部門主導に偏らせるという記述は不適切である。

ITパスポート 2026年 (令和8年) の過去問一覧に戻る・問41

ITパスポート試験 の iOS アプリ版

アプリ版なら、よりスムーズに動作し、
スワイプで問題遷移ができます。

ITパスポート試験 合格.dev を App Store でダウンロード