宅地建物取引士試験 平成16年(2004年)10月50: 土地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1/50問

権利関係
A所有の土地につき、AとBとの間で売買契約を締結し、Bが当該土地につき第三者との間で売買契約を締結していない場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

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この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

土地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  • 1.旧河道は軟弱で水はけの悪い土が堆積していることが多く、宅地として選定する場合は注意を要する。
  • 2.切土斜面は、掘削後時間とともに安定化が進むので、切土掘削直後の斜面安定が確認できれば以後は安心である。
  • 3.建物の基礎の支持力は、粘土地盤よりも砂礫地盤の方が発揮されやすい。
  • 4.台地は、一般に水はけがよく地盤が安定しているので宅地に適す。

正解

2. 切土斜面は、掘削後時間とともに安定化が進むので、切土掘削直後の斜面安定が確認できれば以後は安心である。

解説

土地に関する一般常識の問題。①旧河道は軟弱で水はけが悪く宅地に不向き(地盤沈下・液状化リスク)。②切土斜面は時間とともに風化・降雨等で不安定化することもあり、『以後は安心』は誤り。継続的な観察が必要。③砂礫地盤は粘土地盤より支持力に優れる(砂礫は粒状で締まりやすい)。④台地は水はけがよく地盤が安定しているため宅地に適す(洪積層、宅地として広く利用)。

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