宅地建物取引士試験 平成26年(2014年)10月14: 不動産の登記に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1/50問

権利関係
次の記述のうち、民法の条文に規定されているものはどれか。

選択肢をタップして解答

この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

不動産の登記に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  • 1.表示に関する登記を申請する場合には、申請人は、その申請情報と併せて登記原因を証する情報を提供しなければならない。
  • 2.新たに生じた土地又は表題登記がない土地の所有権を取得した者は、その所有権の取得の日から1月以内に、表題登記を申請しなければならない。
  • 3.信託の登記の申請は、当該信託に係る権利の保存、設定、移転又は変更の登記の申請と同時にしなければならない。
  • 4.仮登記は、仮登記の登記義務者の承諾があるときは、当該仮登記の登記権利者が単独で申請することができる。

正解

1. 表示に関する登記を申請する場合には、申請人は、その申請情報と併せて登記原因を証する情報を提供しなければならない。

解説

不動産登記法の問題。肢1が誤り。表示に関する登記の申請には、登記原因証明情報の提供は不要(不動産登記法36条参照、不動産登記令別表)。表題登記は事実関係に基づく登記であり、原因証明情報の提供が要求されるのは権利の登記の場面である。肢2・3・4は正しい。

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