宅地建物取引士試験 平成26年(2014年)10月22: 次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1/50問

権利関係
次の記述のうち、民法の条文に規定されているものはどれか。

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この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  • 1.国土利用計画法によれば、同法第23条の届出に当たっては、土地売買等の対価の額についても都道府県知事(地方自治法に基づく指定都市にあっては、当該指定都市の長)に届け出なければならない。
  • 2.森林法によれば、保安林において立木を伐採しようとする者は、一定の場合を除き、都道府県知事の許可を受けなければならない。
  • 3.海岸法によれば、海岸保全区域内において土地の掘削、盛土又は切土を行おうとする者は、一定の場合を除き、海岸管理者の許可を受けなければならない。
  • 4.都市緑地法によれば、特別緑地保全地区内において建築物の新築、改築又は増築を行おうとする者は、一定の場合を除き、公園管理者の許可を受けなければならない。

正解

4. 都市緑地法によれば、特別緑地保全地区内において建築物の新築、改築又は増築を行おうとする者は、一定の場合を除き、公園管理者の許可を受けなければならない。

解説

諸法令の許可・届出制の問題。肢4が誤り。都市緑地法における特別緑地保全地区内の建築物の新築等の許可権者は「都道府県知事等」であり、公園管理者ではない(都市緑地法14条)。肢1は国土利用計画法23条届出には対価の額も含まれる。肢2は保安林の伐採は都道府県知事の許可(森林法34条1項)。肢3は海岸保全区域内の掘削・盛土・切土は海岸管理者の許可(海岸法8条)。

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