宅地建物取引士試験 平成28年(2016年)10月29: 宅地建物取引業者Aの業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定に違反するものの組合せはどれか。

29/50問

宅建業法
宅地建物取引業者Aの業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定に違反するものの組合せはどれか。
Aは、マンションを分譲するに際して案内所を設置したが、売買契約の締結をせず、かつ、契約の申込みの受付も行わない案内所であったので、当該案内所に法第50条第1項に規定する標識を掲示しなかった。
Aは、建物の売買の媒介に際し、買主に対して手付の貸付けを行う旨を告げて契約の締結を勧誘したが、売買は成立しなかった。
Aは、法第49条の規定によりその事務所ごとに備えることとされている業務に関する帳簿について、取引関係者から閲覧の請求を受けたが、閲覧に供さなかった。
Aは、自ら売主となるマンションの割賦販売の契約について、宅地建物取引業者でない買主から賦払金が支払期日までに支払われなかったので、直ちに賦払金の支払の遅延を理由として契約を解除した。

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📋 出題情報

試験回
平成28年(2016年)10月2016
分野
宅建業法
論点
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合格.dev の解説は、本サイト独自編集による要約です。各選択肢がなぜ正解か / なぜ違うかを言語化することで、四肢択一の引っかけパターンへの対応力を養うことを目的としています。

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正解

3. ア、イ、エ

解説

宅建業者の業務違反に関する問題。標識設置義務(50条1項)は契約締結等を行わない案内所にも必要。手付貸付は禁止(47条3号)、契約不成立でも違反。帳簿閲覧の規定はない(49条は備付義務のみ、閲覧義務は従業者名簿(48条4項))。割賦販売の催告(42条)は30日以上の相当期間で書面催告必要。

平成28年(2016年)10月 過去問一覧に戻る ・ 問29

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