宅地建物取引士試験 平成28年(2016年)10月7: AがBから賃借する甲建物に、運送会社Cに雇用されているDが居眠り運転するトラックが突っ込んで甲建物の一部が損壊した場合(以下「本件事故」という。)に関する次の記

1/50問

権利関係
次の記述のうち、民法の条文に規定されているものはどれか。

選択肢をタップして解答

この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

AがBから賃借する甲建物に、運送会社Cに雇用されているDが居眠り運転するトラックが突っ込んで甲建物の一部が損壊した場合(以下「本件事故」という。)に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはいくつあるか。なお、DはCの業務として運転をしていたものとする。

選択肢

  • 1.一つ
  • 2.二つ
  • 3.三つ
  • 4.なし

正解

3. 三つ

解説

賃貸借と使用者責任の問題。建物の一部滅失による賃料減額(出題当時旧611条、現行611条1項)、賃借人の解除権(旧611条2項、現行611条2項)、使用者の被用者への求償権制限(最判昭51.7.8)を問う。ア・イ・ウすべて正しく、正解は3(三つ)。

平成28年(2016年)10月過去問一覧へ戻る・問7