宅地建物取引士試験 令和5年(2023年)10月48: 次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1/50問

権利関係
次の 1 から 4 までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。 (判決文) 遺産は、相続人が数人あるときは、相続開始から遺産分割までの間、共同相続人の共有に属するものであるから、この間に遺産である賃貸不動産を使用管理した結果生ずる金銭債権たる賃料債権は、遺産とは別個の財産というべきであって、各共同相続人がその相続分に応じて分割単独債権として確定的に取得するものと解するのが相当である。

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この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  • 1.令和 3 年度宅地建物取引業法の施行状況調査(令和 4 年 9 月公表)によれば、令和 4 年 3月末における宅地建物取引業者の全事業者数は 14 万業者を超え、 8 年連続で増加した。
  • 2.令和 5 年地価公示(令和 5 年 3 月公表)によれば、令和 4 年 1 月以降の 1 年間の地価について、地方圏平均では、全用途平均、住宅地、商業地のいずれも 2 年連続で上昇し、工業地は 6 年連続で上昇した。
  • 3.建築着工統計調査報告(令和 4 年計。令和 5 年 1 月公表)によれば、令和 4 年の民間非居住建築物の着工床面積は、前年と比較すると、工場及び倉庫は増加したが、事務所及び店舗が減少したため、全体で減少となった。
  • 4.年次別法人企業統計調査(令和 3 年度。令和 4 年 9 月公表)によれば、令和 3 年度における不動産業の売上高営業利益率は 11.1 % と 2 年連続で前年度と比べ上昇し、売上高経常利益率も 12.5 % と 2 年連続で前年度と比べ上昇した。

正解

1. 令和 3 年度宅地建物取引業法の施行状況調査(令和 4 年 9 月公表)によれば、令和 4 年 3月末における宅地建物取引業者の全事業者数は 14 万業者を超え、 8 年連続で増加した。

解説

R5試験向けの統計問題で各種公表データの正誤を問う。①令和3年度宅建業法施行状況調査による業者数は約13万業者で14万を超えない、②令和5年地価公示の地方圏動向(全用途・住宅地・商業地2年連続上昇、工業地6年連続上昇)、③建築着工統計報告(R4年計)の非居住建築物着工床面積動向、④年次別法人企業統計調査(R3年度)の不動産業売上高営業利益率11.1%・経常利益率12.5%(いずれも2年連続上昇)。

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