宅地建物取引士試験 令和6年(2024年)10月14: 不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。

1/50問

権利関係
法律行為に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

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問題本文

不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。

選択肢

  • 1.買戻しの特約に関する登記がされている場合において、契約の日から 10 年を経過したときは、登記権利者は、単独で当該登記の抹消を申請することができる。
  • 2.不動産の収用による所有権の移転の登記は、起業者が単独で申請することができる。
  • 3.相続人ではない者に対する遺贈による所有権の移転の登記は、登記権利者が単独で申請することができる。
  • 4.登記名義人の住所についての変更の登記は、登記名義人が単独で申請することができる。

正解

3. 相続人ではない者に対する遺贈による所有権の移転の登記は、登記権利者が単独で申請することができる。

解説

不動産登記法の単独申請の可否を問う問題。買戻特約の登記は契約日から10年経過すれば登記権利者の単独申請で抹消可(不登法69条の2)。収用による所有権移転登記は起業者の単独申請(118条1項)。遺贈による所有権移転登記は相続人への遺贈は単独申請可(63条3項)、相続人以外への遺贈は共同申請が原則。住所変更登記は登記名義人の単独申請(64条1項)。

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