1/50問
選択肢をタップして解答
1/50問
選択肢をタップして解答
宅地建物取引業者の業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 ア 自ら売主として販売する宅地又は建物の広告に取引態様の別を明示しなかった場合は、罰則の対象とはならないが監督処分の対象となり、宅地又は建物の規模について著しく事実に相違する表示をした場合は、罰則の対象にも監督処分の対象にもなる。 イ 自ら売主として土地付建物の売買契約を締結しようとする場合、当該土地上に建てようとする建物が建築確認申請前であっても、 広告することはできるが、 建築確認を受けるまで、契約を締結することはできない。 ウ 宅地建物取引業者は、自ら売主として、宅地建物取引業者である買主との間で、自ら所有しない造成前の宅地の売買契約を締結するためには、法第 41 条の規定による手付金等の保全措置を講じ、かつ、売主である宅地建物取引業者が当該宅地を取得する契約を締結しなければならない。 エ 宅地建物取引業者は、宅地の売買の専属専任媒介契約を締結した場合、当該媒介契約締結の日から 5 日以内(休業日を除く。)に、当該宅地について指定流通機構に所定の事項を登録しなければならない。
2. 二つ
宅建業者の業務全般を問う総合問題。ア:広告の取引態様明示違反は、罰則(法83条1項)はないが監督処分の対象となる。著しい事実相違表示は誇大広告(法32条)違反で、罰則(法81条1号)・監督処分両方の対象となる。イ:建築確認前の広告は禁止(法33条)、契約締結も同様に禁止される(法36条)。ウ:他人物売買の禁止例外(法33条の2)で宅建業者間取引には適用しないが(法78条2項)、買主が業者でも自ら所有しない物件の契約は別の規律。エ:専属専任媒介の指定流通機構登録期限は5日以内(規則15条の10)。アとエが正しく2つ。
令和7年(2025年)10月 の過去問一覧へ戻る・問28