応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問42: OpenPGP や S/MIME において用いられるハイブリッド暗号方式の特徴はどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 4242 / 80
や において用いられる方式の特徴はどれか。
この問の正解率:68.06%(1,293件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問42「OpenPGP や S/MIME において用いられるハイブリッド暗号方式の特徴は…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約68%です。

正解

イ. 公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式を組み合わせることによって鍵管理コストと処理性能の両立を図る。

正答率 68.1%(1,293人中 880人が正解)

問題の解説

ハイブリッド暗号方式は、本文の暗号化には処理の速い共通鍵暗号を使い、その共通鍵 (セッション鍵) の受渡しには公開鍵暗号を使う方式である。共通鍵暗号の鍵配送の難しさ (鍵管理コスト) と、公開鍵暗号の処理の遅さという、それぞれの弱点を補える。OpenPGP や S/MIME のほか、TLS などでも使われている。

選択肢ごとの解説

  • アIPsec と TLS は暗号通信のプロトコルであり、どちらを選べるようにするかはハイブリッド暗号方式の特徴ではない。
  • イ正しい。データは高速な共通鍵暗号で暗号化し、その共通鍵を公開鍵暗号で受け渡すことで、鍵管理の負担と処理性能を両立させる。
  • ウ複数の共通鍵暗号を組み合わせるのではない。ハイブリッドは、共通鍵暗号と公開鍵暗号という性質の違う二つを組み合わせる。
  • エ複数の公開鍵暗号を組み合わせるのではない。公開鍵暗号は処理が遅いので、大量のデータの暗号化には共通鍵暗号が併用される。

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