応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問43: 受信した電子メールの送信元ドメインが詐称されていないことを検証する仕組みである SPF(Sender Policy Framework)の特徴はどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 4343 / 80
受信した電子メールの送信元ドメインが詐称されていないことを検証する仕組みである SPF(Sender Policy Framework)の特徴はどれか。
この問の正解率:65.06%(518件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問43「受信した電子メールの送信元ドメインが詐称されていないことを検証する仕組みである …」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。

正解

イ. 受信側のメールサーバが,受信メールの送信元 IP アドレスと,送信元ドメインの DNS に登録されているメールサーバの IP アドレスとを照合する。

正答率 65.1%(518人中 337人が正解)

問題の解説

SPF は、送信元ドメインの DNS に、そのドメインのメールを送信してよいメールサーバの IP アドレスを SPF レコードとして登録しておく仕組みである。受信側のメールサーバは、受信メールの送信元 IP アドレスをそのレコードと照合し、一致しなければドメインを詐称したメールと判断できる。

選択肢ごとの解説

  • ア送信元 IP アドレスから送信元ドメインを検索して DNSBL に照会するのは、SPF の動作ではない。DNSBL は、スパムの発信元として登録された IP アドレスのリストである。
  • イ正しい。受信側が、受信メールの送信元 IP アドレスと、送信元ドメインの DNS に登録されたメールサーバの IP アドレスを照合して、詐称を検証する。
  • ウドメインからメールサーバの IP アドレスを引いて DNSBL に照会するのは、SPF の動作ではない。SPF はブラックリストではなく、ドメイン側が登録した送信元の一覧と照合する。
  • エハッシュ値の照合は、電子署名を使う DKIM などの方式の考え方である。SPF は IP アドレスの照合で検証し、検証するのも受信側のメールサーバである。

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