応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前17: ページング方式の仮想記憶において,あるプログラムを実行したとき,1 回のページフォールトの平均処理時間は 30 ミリ秒であった。ページフォールト発生時の処理時間

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前
Q 1717 / 80
の仮想記憶において,あるプログラムを実行したとき,1 回のの平均処理時間は 30 ミリ秒であった。ページフォールト発生時の処理時間が次の条件であったとすると,ページアウトを伴わないページインだけの処理の割合は幾らか。 〔ページフォールト発生時の処理時間〕 (1) ページアウトを伴わない場合,ページインの処理時間は 20 ミリ秒である。 (2) ページアウトを伴う場合,置換えページの,ページアウト,ページインの合計処理時間は 60 ミリ秒である。
この問の正解率:41.95%(534件)

問題本文

ページング方式の仮想記憶において,あるプログラムを実行したとき,1 回のページフォールトの平均処理時間は 30 ミリ秒であった。ページフォールト発生時の処理時間が次の条件であったとすると,ページアウトを伴わないページインだけの処理の割合は幾らか。 〔ページフォールト発生時の処理時間〕 (1) ページアウトを伴わない場合,ページインの処理時間は 20 ミリ秒である。 (2) ページアウトを伴う場合,置換えページの選択,ページアウト,ページインの合計処理時間は 60 ミリ秒である。

選択肢

  • .0.25
  • .0.33
  • .0.67
  • .0.75

正解

. 0.75

解説

全体の平均処理時間が、2種類の処理(ページインだけ20ミリ秒と、ページアウトを伴う60ミリ秒)の出現割合による加重平均になることを利用して、その割合を逆算する問題である。ページインだけの割合を p とすると 20×p+60×(1−p)=30 が成り立ち、これを解くと 20p+60−60p=30、−40p=−30、p=0.75 となる。したがってページインだけの処理の割合は0.75で、正解はエである。

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