応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問7: リアルタイムシステムにおいて,複数のタスクから同時に呼び出された場合に,並行して実行する必要がある共用ライブラリのプログラムに要求される性質はどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前
Q 77 / 80
リアルタイムシステムにおいて,複数のタスクから同時に呼び出された場合に,並行して実行する必要がある共用ライブラリのプログラムに要求される性質はどれか。
この問の正解率:53.35%(523件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問7「リアルタイムシステムにおいて,複数のタスクから同時に呼び出された場合に,並行して…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。

正解

ア. リエントラント

正答率 53.3%(523人中 279人が正解)

問題の解説

複数のタスクから同時に呼び出されるプログラムは、実行の途中で別のタスクから呼ばれても、互いに影響せず正しい結果を返さなければならない。そのためには、実行中に書き換わる変数をタスクごとの領域に持ち、プログラム自体は書き換えない作りにする必要がある。この性質を再入可能(リエントラント)という。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。複数のタスクから同時に呼ばれても互いに干渉せず、正しく並行して実行できる再入可能な性質である。
  • イリカーシブ(再帰的)は、プログラムが自分自身を呼び出せる性質で、複数のタスクからの同時呼出しに対する性質ではない。
  • ウリユーザブル(再使用可能)は、一度実行した後、再ロードせずに繰り返し実行できる性質で、同時に呼び出されても正しく動く保証はない。
  • エリロケータブル(再配置可能)は、主記憶上のどの位置に置いても実行できる性質で、同時実行とは関係がない。

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