応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前46: ソフトウェアの品質特性のうちの保守性に影響するものはどれか。

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前
Q 4646 / 80
ソフトウェアの品質特性のうちの保守性に影響するものはどれか。
この問の正解率:49.73%(1,468件)

問題本文

ソフトウェアの品質特性のうちの保守性に影響するものはどれか。

選択肢

  • .ソフトウェアが,特定の作業に特定の利用条件でどのように利用できるかを利用者が理解しやすいかどうか。
  • .ソフトウェアにある欠陥の診断又は故障原因の追究,及びソフトウェアの修正箇所を識別しやすいかどうか。
  • .ソフトウェアに潜在する障害の結果として生じる故障が発生しやすいかどうか。
  • .ソフトウェアの機能を実行する際に,資源の量及び資源の種類を適切に使用するかどうか。

正解

. ソフトウェアにある欠陥の診断又は故障原因の追究,及びソフトウェアの修正箇所を識別しやすいかどうか。

解説

ソフトウェア品質特性(JIS X 0129/ISO 9126ほか)のうち保守性に当たる記述を選ぶ問題。保守性とは修正のしやすさを表す特性で、欠陥の診断や故障原因の追究、修正箇所の識別がしやすいかどうかが該当する。よってこれらを述べたイが正解。各選択肢は別々の品質特性に対応しており、対比して覚えるとよい。

選択肢ごとの解説

  • .利用者が理解しやすいかどうかは使用性(ユーザビリティ)のうちの理解しやすさに関する記述で、保守性ではない。
  • .欠陥の診断・故障原因の追究や修正箇所の識別のしやすさは、修正のしやすさを表す保守性そのものであり正しい。
  • .潜在障害による故障の発生しやすさは信頼性(故障の起きにくさ)に関する記述で、保守性ではない。
  • .資源の量や種類を適切に使うかどうかは効率性(資源効率)に関する記述であり、保守性ではない。

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