応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問43: 図のような構成と通信サービスのシステムにおいて,Web アプリケーションの脆弱性対策のための WAF の設置場所として,最も適切な箇所はどこか。ここで,WAF

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応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 4343 / 80
図のような構成と通信サービスのシステムにおいて,Web アプリケーションの脆弱性対策のための の設置場所として,最も適切な箇所はどこか。ここで,WAF には通信を暗号化したり,復号したりする機能はないものとする。
システム構成図(PC→インターネット→ファイアウォール→SSLアクセラレータ→Webサーバ→データベースサーバの構成,各接続箇所a〜dにWAF設置候補)
この問の正解率:81.46%(205件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問43「図のような構成と通信サービスのシステムにおいて,Web アプリケーションの脆弱性…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。

正解

ウ. c

正答率 81.5%(205人中 167人が正解)

問題の解説

WAF は HTTP の通信内容を調べて、Web アプリケーションへの攻撃を検知・遮断する装置だが、暗号化された通信は復号できない。インターネット側の二つの区間は HTTPS で暗号化されたままで、SSL アクセラレータが復号した後の、Web サーバとの間の HTTP の区間に置くのが適切である。

選択肢ごとの解説

  • ア「a」はインターネットとファイアウォールの間で、HTTPS により暗号化されている。WAF は暗号化された通信の内容を検査できない。
  • イ「b」はファイアウォールと SSL アクセラレータの間で、ここも HTTPS で暗号化されたままなので、WAF は通信内容を検査できない。
  • ウ正しい。「c」は SSL アクセラレータが暗号化を解いた後の HTTP の区間で、Web サーバに届く前に、リクエストの内容を WAF で検査できる。
  • エ「d」は Web サーバとデータベースサーバの間の、データベースアクセス用の通信である。WAF は HTTP の通信を検査して Web アプリケーションを守る装置で、この区間には置かない。

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