応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前1: 任意のオペランドに対するブール演算 A の結果とブール演算 B の結果が互いに否定の関係にあるとき,A は B の(又は,B は A の)相補演算であるという。

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 11 / 80
任意のオペランドに対するブール演算 A の結果とブール演算 B の結果が互いに否定の関係にあるとき,A は B の(又は,B は A の)相補演算であるという。の相補演算はどれか。
各選択肢(等価演算・否定論理和・論理積・論理和)を表すベン図
この問の正解率:50.67%(1,269件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問1「任意のオペランドに対するブール演算 A の結果とブール演算 B の結果が互いに否…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約51%です。

正解

. 等価演算

正答率 50.7%(1,269人中 643人が正解)

問題の解説

相補演算とは、どの入力に対しても出力が常に互いに反転している(一方が1なら他方は必ず0になる)2つの演算の関係を指す。排他的論理和(XOR)は2入力が異なるとき1、等しいとき0を出力する。これと全入力で出力が反転するのは、2入力が等しいとき1・異なるとき0を出力する等価演算(XNOR、否定排他的論理和)であり、正解はアとなる。

選択肢ごとの解説

  • 等価演算は2入力が一致すると1、不一致だと0を返す。XORは一致で0・不一致で1なので、全ての入力で両者の出力が必ず反転する。これが相補演算の定義に合致し正解。
  • 否定論理和(NOR)は両入力が0のときだけ1。入力(0,0)ではNOR=1かつXOR=0で反転するが、入力(1,1)ではNOR=0かつXOR=0で一致してしまい、常に反転とはならず誤り。
  • 論理積(AND)は両入力が1のときだけ1。入力(0,0)ではAND=0・XOR=0で一致してしまうため、常に反転の関係にはならず誤り。
  • 論理和(OR)は片方でも1なら1。入力(1,1)ではOR=1・XOR=0で反転するが、入力(0,0)ではOR=0・XOR=0で一致するため、常に反転とはならず誤り。

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