応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前65: EMS(electronics manufacturing services)の説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前
Q 6565 / 80
(electronics manufacturing services)の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:59.09%(809件)

問題本文

EMS(electronics manufacturing services)の説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .相手先ブランドで販売する電子機器の設計だけを受託し,製造は相手先で行う。
  • .外部から調達した電子機器に付加価値を加えて,自社ブランドで販売する。
  • .自社ブランドで販売する電子機器のソフトウェア開発だけを外部に委託し,ハードウェアは自社で設計製造する。
  • .生産設備をもつ企業が,他社からの委託を受けて電子機器を製造する。

正解

. 生産設備をもつ企業が,他社からの委託を受けて電子機器を製造する。

解説

EMS(Electronics Manufacturing Services、電子機器製造受託サービス)は、自社で生産設備をもつ企業が、他社(ブランドをもつメーカ)から委託を受けて電子機器の製造を専門に請け負う事業形態である。製造を受託する点が核心であり、これを述べたエが正解。設計受託のみ、自社ブランド販売、ソフトウェア委託といった他の選択肢は、製造受託という EMS の本質と一致しない。

選択肢ごとの解説

  • .設計だけを受託して製造は相手先で行うのは設計受託(デザインハウス)に近く、製造を請け負う EMS とは逆の関係で誤り。
  • .外部調達した機器に付加価値を加えて自社ブランドで売るのは付加価値再販に当たり、製造受託である EMS ではない。
  • .ソフトウェア開発だけを外部委託しハードは自社で作るのは開発の一部委託であり、製造を受託する EMS とは異なる。
  • .正しい。生産設備をもつ企業が他社の委託を受けて電子機器を製造するのが EMS である。

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