応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前47: JIS X 25010:2013(システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-システム及びソフトウェア品質モデル)で規定されたシステム及びソ

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前
Q 4747 / 80
JIS X 25010:2013(システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-システム及びソフトウェア品質モデル)で規定されたシステム及びソフトウェア製品の品質特性の一つである“機能適合性”の説明はどれか。
この問の正解率:60.23%(1,192件)

問題本文

JIS X 25010:2013(システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-システム及びソフトウェア品質モデル)で規定されたシステム及びソフトウェア製品の品質特性の一つである“機能適合性”の説明はどれか。

選択肢

  • .同じハードウェア環境又はソフトウェア環境を共有する間,製品,システム又は構成要素が他の製品,システム又は構成要素の情報を交換することができる度合い,及び/又はその要求された機能を実行することができる度合い
  • .人間又は他の製品若しくはシステムが,認められた権限の種類及び水準に応じたデータアクセスの度合いをもてるように,製品又はシステムが情報及びデータを保護する度合い
  • .明示された時間帯で,明示された条件下に,システム,製品又は構成要素が明示された機能を実行する度合い
  • .明示された状況下で使用するとき,明示的ニーズ及び暗黙のニーズを満足させる機能を,製品又はシステムが提供する度合い

正解

. 明示された状況下で使用するとき,明示的ニーズ及び暗黙のニーズを満足させる機能を,製品又はシステムが提供する度合い

解説

JIS X 25010(SQuaRE)の品質特性のうち“機能適合性”とは,明示された状況下で使用したときに,明示的・暗黙的なニーズを満たす機能を製品やシステムがどの程度提供できるかを表す特性である。求められる機能が過不足なく備わり正しく働くかという観点であり,これを述べたエが正解である。各選択肢は他の品質特性の定義であり,キーワードで区別する。

選択肢ごとの解説

  • .他の製品やシステムと情報を交換できる度合いは“相互運用性”(互換性に属する)の説明であり,機能適合性ではない。
  • .権限に応じてデータを保護する度合いは“機密性”(セキュリティに属する)の説明である。
  • .明示された時間帯・条件下で機能を実行できる度合いは“信頼性”の説明である。
  • .正しい。明示的ニーズ及び暗黙のニーズを満たす機能を提供する度合いが“機能適合性”である。

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