応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前50: アジャイル開発などで導入されている“ペアプログラミング”の説明はどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 5050 / 80
などで導入されている“”の説明はどれか。
この問の正解率:77.04%(884件)

問題本文

アジャイル開発などで導入されている“ペアプログラミング”の説明はどれか。

選択肢

  • .開発工程の初期段階に要求仕様を確認するために,プログラマと利用者がペアとなり,試作した画面や帳票を見て,相談しながらプログラムの開発を行う。
  • .効率よく開発するために,2 人のプログラマがペアとなり,メインプログラムとサブプログラムを分担して開発を行う。
  • .短期間で開発するために,2 人のプログラマがペアとなり,交互に作業と休憩を繰り返しながら長時間にわたって連続でプログラムの開発を行う。
  • .品質の向上や知識の共有を図るために,2 人のプログラマがペアとなり,その場で相談したりレビューしたりしながら,一つのプログラムの開発を行う。

正解

. 品質の向上や知識の共有を図るために,2 人のプログラマがペアとなり,その場で相談したりレビューしたりしながら,一つのプログラムの開発を行う。

解説

ペアプログラミングは、XP(エクストリームプログラミング)の手法の一つで、2人のプログラマが1台のPDで協働し、一方がコーディング(ドライバ)、もう一方が確認・助言(ナビゲータ)を行う開発方式である。その場で相談・レビューしながら一つのプログラムを作ることで、品質向上や知識共有が図れるため、選択肢エが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .プログラマと利用者がペアになって試作画面を見ながら要求仕様を確認する手法であり、2人のプログラマで協働するペアプログラミングとは異なるため誤りである。
  • .メインプログラムとサブプログラムを分担して開発する記述は、作業を分割する“分担開発”であり、1つのプログラムを2人で共同開発するペアプログラミングとは異なるため誤りである。
  • .交互に休憩しながら長時間連続で開発するという記述はペアプログラミングの定義ではなく、誤りである。
  • .2人がその場で相談・レビューしながら一つのプログラムを開発し、品質向上と知識共有を図る記述はペアプログラミングそのものであり正解である。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前過去問一覧へ戻る・問50