応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前67: H. I. アンゾフが提唱した成長マトリクスを説明したものはどれか。

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 6767 / 80
H. I. アンゾフが提唱した成長マトリクスを説明したものはどれか。
この問の正解率:43.16%(1,404件)

問題本文

H. I. アンゾフが提唱した成長マトリクスを説明したものはどれか。

選択肢

  • .既存製品か新製品かという製品軸と既存市場か新市場かという市場軸の両軸で捉え,事業成長戦略を考える。
  • .コストで優位に立つかコスト以外で差別化するか,ターゲットを広くするか集中するかによって戦略を考える。
  • .市場成長率が高いか低いか,相対的市場シェアが大きいか小さいかによって事業を捉え,資源配分の戦略を考える。
  • .自社の内部環境の強みと弱み,取り巻く外部環境の機会と脅威を抽出し,取組方針を整理して戦略を考える。

正解

. 既存製品か新製品かという製品軸と既存市場か新市場かという市場軸の両軸で捉え,事業成長戦略を考える。

解説

アンゾフの成長マトリクスは,製品(既存/新規)と市場(既存/新規)の二つの軸で事業の成長戦略を4区分(市場浸透・新製品開発・新市場開拓・多角化)に整理する枠組みである。よって製品軸と市場軸の両軸で成長戦略を考えると述べたアが正解。他の選択肢はそれぞれ別の有名なフレームワークの説明である。

選択肢ごとの解説

  • .正しい。製品軸(既存/新製品)と市場軸(既存/新市場)で事業成長戦略を考える,というアンゾフの成長マトリクスの説明そのものである。
  • .コスト優位か差別化か,ターゲットを広くするか集中するかで戦略を考えるのはポーターの競争戦略(3つの基本戦略)の説明であり,成長マトリクスではない。
  • .市場成長率と相対的市場シェアの2軸で事業を捉え資源配分を考えるのは PPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)の説明であり,成長マトリクスとは異なる。
  • .内部環境の強み・弱みと外部環境の機会・脅威を抽出するのは SWOT 分析の説明であり,成長マトリクスではない。

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