応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問22: 図 1 の電圧波形の信号を,図 2 の回路に入力したときの出力電圧の波形はどれか。ここで,ダイオードの順電圧は 0V であるとする。

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応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 2222 / 80
図 1 の電圧波形の信号を,図 2 の回路に入力したときの出力電圧の波形はどれか。ここで,ダイオードの順電圧は 0V であるとする。
図1 入力信号(正弦波の電圧波形)図2 回路図(抵抗とダイオードによる回路)選択肢ア〜エの出力電圧波形4種
この問の正解率:47.24%(434件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問22「図 1 の電圧波形の信号を,図 2 の回路に入力したときの出力電圧の波形はどれか…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約47%です。

正解

ア. 出力電圧波形(図)

正答率 47.2%(434人中 205人が正解)

問題の解説

図 2 の回路では、ダイオードが出力端子と並列に、陽極を接地側、陰極を抵抗側につないである。入力が正の間は逆向きで電流が流れず、入力がそのまま出力に現れる。負の間は順方向で導通し、順電圧が 0V なので出力は 0V に固定される。よって正の半周期だけが残る。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。入力が正の間は入力波形がそのまま出力され、負の間は導通するダイオードによって 0V に固定される。
  • イ負の半周期だけが現れる波形は、ダイオードの向きを逆にした回路の出力である。この図のダイオードは負の部分を 0V にするので、正の部分が残る。
  • ウ0V より高い一定の電圧から負の半周期の間だけ下がる波形は、この回路では得られない。回路に直流電源がないので、そのような一定の電圧は現れない。
  • エ正負どちらの半周期も正の山にそろえる全波整流の波形は、複数のダイオードを組み合わせたブリッジ回路が必要で、ダイオード 1 個のこの回路では得られない。

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