応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前46: モジュールの独立性を高めるには,モジュール結合度を低くする必要がある。モジュール間の情報の受渡し方法のうち,モジュール結合度が最も低いものはどれか。

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 4646 / 80
モジュールの独立性を高めるには,を低くする必要がある。モジュール間の情報の受渡し方法のうち,モジュール結合度が最も低いものはどれか。
この問の正解率:53.63%(951件)

問題本文

モジュールの独立性を高めるには,モジュール結合度を低くする必要がある。モジュール間の情報の受渡し方法のうち,モジュール結合度が最も低いものはどれか。

選択肢

  • .共通域に定義したデータを関係するモジュールが参照する。
  • .制御パラメタを引数として渡し,モジュールの実行順序を制御する。
  • .入出力に必要なデータ項目だけをモジュール間の引数として渡す。
  • .必要なデータを外部宣言して共有する。

正解

. 入出力に必要なデータ項目だけをモジュール間の引数として渡す。

解説

モジュール結合度は弱い(低い)ほどモジュールの独立性が高くて良いとされ、結合度の強い順に内容結合・共通結合・外部結合・制御結合・スタンプ結合・データ結合と分類される。最も弱いデータ結合は、必要なデータ項目だけを引数で受け渡す形なので、これに該当する選択肢ウが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .共通域(共通の場所)に定義したデータ構造を複数モジュールが共有するのは共通結合で、結合度が強い側なので誤り。
  • .制御パラメタを引数で渡して実行順序を制御するのは制御結合で、データ結合より結合度が強いので最も低いとはいえず誤り。
  • .入出力に必要なデータ項目だけを引数で渡すのは最も弱いデータ結合に当たり、結合度が最も低いので正しい。
  • .必要なデータを外部宣言して共有するのは外部結合で、引数でデータだけ渡すデータ結合より結合度が強いので誤り。

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