問題本文
ITサービスマネジメントのキャパシティ管理プロセスにおける,オンラインシステムの容量・能力の利用の監視についての注意事項のうち,適切なものはどれか。
選択肢
- ア.応答時間やCPU使用率などの複数の測定項目を定常的に監視する。
- イ.オンライン時間帯に性能を測定することはサービスレベルの低下につながるので,測定はオフライン時間帯に行う。
- ウ.キャパシティ及びパフォーマンスに関するインシデントを記録する。
- エ.性能データのうちの一定期間内の最大値だけに着目し,管理の限界を逸脱しているかどうかを確認する。
正解
ア. 応答時間やCPU使用率などの複数の測定項目を定常的に監視する。
解説
キャパシティ管理では、応答時間/CPU/メモリ等の複数指標を定常的(常時)に監視し、傾向分析や容量計画に活用します。
選択肢ごとの解説
- ア.複数指標の定常監視がキャパシティ管理の基本。
- イ.オンライン時間帯こそ実使用状況が見えるため監視が必要です。
- ウ.これはインシデント管理の話で、キャパシティ管理の主目的ではありません。
- エ.最大値だけでなく平均/傾向も重要です。
基本情報技術者試験 平成28年度 春期 午前 の過去問一覧へ戻る・問57