基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 令和7年度 科目A 公開問題 午前 問12: オブジェクト指向プログラミングの特徴のうち,異なるクラスのオブジェクトを同一のインタフェースで操作したときに,操作対象クラスに応じた異なる動作を可能にすることを

基本情報技術者試験 令和7年度 科目A 公開問題
Q 1212 / 20
プログラミングの特徴のうち,異なるクラスのオブジェクトを同一のインタフェースで操作したときに,操作対象クラスに応じた異なる動作を可能にすることを何と呼ぶか。
この問の正解率:68.98%(1,370件)

解説

基本情報技術者試験 令和7年度 科目A 公開問題 問12「オブジェクト指向プログラミングの特徴のうち,異なるクラスのオブジェクトを同一のイ…」の正解と解説です。基本情報技術者試験の「オブジェクト指向」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。

正解

. 多相性

正答率 69.0%(1,370人中 945人が正解)

問題の解説

オブジェクト指向プログラミングにおいて、同じインタフェース(メソッド呼び出し)に対して操作対象クラスごとに異なる動作が実行される性質を多相性ポリモーフィズム)と呼びます。これは継承や委譲とは別の独立した概念で、コードの拡張性と再利用性を高める重要な性質であり、選択肢エが正解です。

選択肢ごとの解説

  • 委譲は自オブジェクトが受けたメソッド呼び出しを別のオブジェクトに転送して処理させる手法で、同一インタフェースで異なる動作という多相性とは異なります。
  • 継承は親クラスの属性・メソッドを子クラスが引き継ぐ仕組みであり、多相性そのものを指す用語ではありません。
  • コンポジションは「has-a」関係でオブジェクトを部品として保持する構造化手法であり、多相性とは別概念です。
  • 同一のインタフェース呼び出しに対してオブジェクトのクラスに応じて異なる動作が起きる、というのがまさに多相性の定義です。

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