ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)12: A社では企業理念に基づいてビジネス戦略を策定し実行するための手順を考えた。重要成功要因の抽出,ビジネス環境の分析,ビジネス戦略の立案,ビジョンの設定を図のように

ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)
Q 1212 / 100
A社では企業理念に基づいてビジネス戦略を策定し実行するための手順を考えた。重要成功要因の抽出,ビジネス環境の分析,ビジネス戦略の立案,ビジョンの設定を図のように順序付けて行うとき,図の(4)で行うものはどれか。 [(1)]→[(2)]→[(3)]→[(4)]→[実行計画策定]
この問の正解率:75.61%(1,222件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

A社では企業理念に基づいてビジネス戦略を策定し実行するための手順を考えた。重要成功要因の抽出,ビジネス環境の分析,ビジネス戦略の立案,ビジョンの設定を図のように順序付けて行うとき,図の(4)で行うものはどれか。 [(1)]→[(2)]→[(3)]→[(4)]→[実行計画策定]

選択肢

  • .重要成功要因の抽出
  • .ビジネス環境の分析
  • .ビジネス戦略の立案
  • .ビジョンの設定

正解

. ビジネス戦略の立案

解説

経営戦略の策定プロセスは「ビジネス環境分析 (SWOT等) → ビジョン設定 → 重要成功要因 (CSF) 抽出 → ビジネス戦略立案 → 実行計画策定」の順で進む.実行計画策定の直前 (図の (4) ) はビジネス戦略立案となる.CSF (Critical Success Factor) は目標達成に不可欠な要因で,戦略の核となる要素を抽出する作業.工程の順序と各段階での成果物を理解することが要点.覚え方や類似用語

選択肢ごとの解説

  • .重要成功要因 (CSF) の抽出は戦略立案の前段階で行う3番目の工程である.ビジョンを実現するために何が最も重要かを特定する作業で,実行計画策定の直前 (4番目) ではなく前段階の工程に位置する.覚え方や類似用
  • .ビジネス環境の分析は戦略策定の最初の工程 (1番目) で行う.外部環境 (機会・脅威) と内部環境 (強み・弱み) を整理するSWOT分析等で行い,その後の戦略を方向付けるための基礎情報を整理する.覚え方や類似
  • .正解.実行計画策定の直前にあたる (4) で行うのは具体的なビジネス戦略の立案である.CSFを踏まえて実現手段を決め,その後の実行計画で具体的アクションに落とし込むという順序が論理的に整合する.覚え方や類似用語
  • .ビジョンの設定は環境分析の後,CSF抽出の前に行う2番目の工程である.企業として目指す将来像を明確化し,後続の戦略策定の指針とするもので,実行計画の直前ではない別段階の作業.覚え方や類似用語の区別を整理しておく

ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)過去問一覧へ戻る・問12