ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期) 問36「図は,リスクシミュレーションを基に,あるプロジェクトの見積りコストに対して最終的…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約57%です。
正解
ア. 1,000
正答率 57.4%(1,252人中 719人が正解)
問題の解説
コストが見積りを上回る確率を20%以下に抑える = 見積り内に収まる確率を80%以上にする,という条件への変換が要点となる.グラフから累積確率80%に対応する見積りコストを読み取ると5,000万円.現予算4,000万円なので追加で5,000-4,000 = 1,000万円を予備として用意する必要がある.「上回る確率」を「収まる確率」に読み替える変換がポイントで,余事象の考え方が役立つ.覚え方や類似用語の区別を整理して
選択肢ごとの解説
- 正解.「上回る確率20%」=「収まる確率80%」と読み替え,グラフから80%に対応するコスト5,000万円を読む.現予算4,000万円の差額1,000万円が追加必要額で,予備として確保すべき金額.覚え方や類似用
- 2,000万円ではグラフ上の収まる確率90% (コスト6,000万円) に対応する追加額になる.要求条件の80%より過剰な水準で,必要以上に予算を積む結果となり,本問の要件を超えた予備額.覚え方や類似用語の区別
- 4,800万円はグラフ上の収まる確率50%に対応するコストの値.確率50%は要求の80%に届かず,基準を満たさないため正解ではない.要件の確率水準を確認することが計算の前提となる.覚え方や類似用語の区別を整理し
- 9,000万円は予算と必要額の関係を大きく誤って計算した値.グラフから読み取れる範囲外で,この値に意味はない.確率と金額の対応関係を読み取って差額を計算する手順が重要.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと,本
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