ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)37: ソフトウェア要件として明確に規定すべきものはどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)
Q 3737 / 100
ソフトウェア要件として明確に規定すべきものはどれか。
この問の正解率:76.95%(2,152件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

ソフトウェア要件として明確に規定すべきものはどれか。

選択肢

  • .開発環境のディスク容量
  • .システム化目標
  • .データ定義
  • .データベースの最上位レベルの設計

正解

. データ定義

解説

ソフトウェア要件はソフトウェアが満たすべき機能・性能を明確化する成果物で,扱うデータの定義や機能要件を含む.開発環境のインフラ要件,システム化目標 (企画段階で設定) ,データベース設計 (設計工程の作業) は要件定義の対象外.要件→設計→製造のSLCP工程順序を理解し,各工程で何を扱うか整理することが重要.要件定義の範囲を正確に把握する必要がある.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと,本試験での失点を防ぐことがで

選択肢ごとの解説

  • .開発環境のディスク容量は開発インフラに関する事項である.開発作業の前提条件であり,作るソフトウェアの要件 (機能・データ) とは別領域の話で,要件定義の対象には含まれない別管理項目.覚え方や類似用語の区別を整理
  • .システム化目標はシステム化計画 (企画段階) で定めるべき事項である.「何のためにシステムを作るか」という上位概念で,要件定義の対象ではなく前段階の企画フェーズで決まる項目.覚え方や類似用語の区別を整理しておく
  • .正解.ソフトウェアが扱うデータ定義はソフトウェア要件として明確に規定すべき項目である.データ項目,属性,データ間関連などを明示し,後の設計・実装の基礎情報として活用される.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと
  • .データベースの最上位レベル設計は設計工程の作業で,概念設計から論理設計,物理設計と段階的に詳細化する.要件定義ではなく設計の領域であり,要件で扱うのはデータの定義レベルまで.覚え方や類似用語の区別を整理しておく

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