ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期) 問19「要件定義プロセスに含まれる作業はどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。
正解
エ. システム利用者のニーズの整理
正答率 81.2%(1,633人中 1,326人が正解)
問題の解説
要件定義プロセスでは、システムを使う人や関係者の要求(ニーズ)を整理・分析し、システムに必要な機能や性能などの要件を明確にして文書にまとめる。システム化計画の作成や投資効果の予測は、その前の計画の段階の作業で、詳細設計は要件定義より後の開発の作業である。
選択肢ごとの解説
- システム化計画の作成と承認は、経営上の課題を踏まえてシステム化の方針や範囲を決める計画の作業で、要件定義より前に行う。
- システム詳細設計は、要件定義で決めた要件をもとに、システムの内部構成や処理を具体的に設計する作業で、要件定義より後の工程である。
- 投資効果とシステム化費用の予測は、システム化に見合う効果があるかを判断する作業で、システム化計画の段階で行う。
- 正しい。システムを使う人が何を求めているかを聞き取り、必要な機能や条件を整理する作業は、要件定義プロセスの中心である。
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