ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)40: 情報システムのファシリティマネジメントの対象範囲はどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)
Q 4040 / 100
情報システムのファシリティマネジメントの対象範囲はどれか。
この問の正解率:83.35%(1,556件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

情報システムのファシリティマネジメントの対象範囲はどれか。

選択肢

  • .IT関連設備について,最適な使われ方をしているかを常に監視し改善すること
  • .工場の生産ラインの制御にコンピュータやネットワークを利用して,総合的に管理すること
  • .顧客データベースで顧客に関する情報を管理することによって,企業が顧客と長期的な関係を築くこと
  • .取引先との受発注,資材の調達から在庫管理,製品の配送などといった事業活動にITを使用して,総合的に管理すること

正解

. IT関連設備について,最適な使われ方をしているかを常に監視し改善すること

解説

ファシリティマネジメント (FM,Facility Management) はIT関連設備や施設を最適に維持・運用・改善する経営活動である.建物・電源・空調・サーバ機器などの物理的資産が対象.FA (Factory Automation,工場自動化) ,CRM (顧客関係管理) ,SCM (供給連鎖管理) との混同に注意.「物理設備の管理」がFMの主眼となる経営活動で,データセンター運営等で重要.覚え方や類似用語の区

選択肢ごとの解説

  • .正解.IT関連設備について最適な使われ方を常時監視し改善するのがファシリティマネジメントの対象範囲である.設備の生涯費用最適化や省エネ等を含む経営的視点での設備管理活動.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと,
  • .工場生産ラインの制御にコンピュータ・ネットワークを使うのはFA (Factory Automation,工場自動化) の説明である.IT設備管理のFMとは目的が異なり,FAは製造分野の自動化技術.覚え方や類似用
  • .顧客情報管理で顧客と長期関係を築くのはCRM (Customer Relationship Management) の説明である.顧客との関係性管理であり,IT設備の管理とは異なる目的を持つ経営活動の領域.覚え
  • .受発注から調達・在庫・配送までを一元管理するのはSCM (Supply Chain Management) の説明である.事業活動の連鎖最適化が主眼でFMとは別領域で,物流・調達のマネジメント領域.覚え方や類似

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