ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期) 問68「アプレットに関する記述として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約60%です。
正解
ウ. サーバからダウンロードされ,クライアントであるWebブラウザに組み込まれて実行されるプログラムのことである。
正答率 59.6%(1,184人中 706人が正解)
問題の解説
アプレット (applet) はサーバからダウンロードしてクライアントのWebブラウザ上で実行される小さなプログラムである.Javaアプレットが代表例で,ブラウザのJVM (Java仮想マシン) で動作する.セキュリティ上のサンドボックスで隔離実行される仕組み.近年は廃止傾向 (JavaScript等への移行) だが,試験では用語として頻出.クッキー (保存データ) ,HTML (記述言語) ,SQL (DB操作) との区別が要点.
選択肢ごとの解説
- Webサイトから送信され利用者PCに保存される文書ファイルはクッキー (Cookie) の説明となる.ブラウザに保存される小さなテキストデータで,セッション管理等に使う技術で,プログラムではない.覚え方や類似用
- Webページを作成するための言語はHTML (HyperText Markup Language) の説明となる.マークアップ言語であり,プログラム (アプレット) とは別物で,コンテンツの記述のための言語.覚
- 正解.サーバからダウンロードされてクライアントのWebブラウザに組み込まれて実行されるプログラムがアプレットとなる.Javaアプレットが代表例で,ブラウザ上で動く実行可能プログラム.覚え方や類似用語の区別を整理
- データベース操作 (追加・変更・削除・検索) のための言語はSQL (Structured Query Language) の説明となる.データベース問合せ言語で,アプレットとは別領域の話で,DB操作の標準言語.
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