ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)24: 不正アクセス禁止法において違法となる行為はどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)
Q 2424 / 100
不正アクセス禁止法において違法となる行為はどれか。
この問の正解率:74.81%(1,755件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

不正アクセス禁止法において違法となる行為はどれか。

選択肢

  • .インターネット通信販売の広告において,事業者氏名などの表示義務を怠った。
  • .音楽用CDを,無断で複製し販売した。
  • .個人情報を含む名簿を,無断で名簿業者などに販売した。
  • .他人のIDを無断で使用して,インターネットオークションに出品や入札をした。

正解

. 他人のIDを無断で使用して,インターネットオークションに出品や入札をした。

解説

正解はエ。不正アクセス禁止法は,アクセス制御機能を持ち,かつネットワークに接続されたコンピュータに対し,他人のID/パスワードを無断使用してログインする行為等を禁止する法律。インターネットオークションへの不正アクセスは典型例。アは特定商取引法,イは著作権法,ウは個人情報保護法の違反にあたる行為で,それぞれ別法律で規制される.

選択肢ごとの解説

  • .特定商取引法違反の説明。インターネット通信販売の広告に事業者氏名や所在地などの表示義務を怠るのは特定商取引法の違反であり,不正アクセス禁止法ではない.
  • .著作権法違反の説明。音楽用CDを無断で複製・販売するのは著作権者の複製権・頒布権を侵害する行為で,著作権法違反となる。不正アクセス禁止法の対象ではない.
  • .個人情報保護法違反の説明。個人情報を含む名簿を無断で名簿業者などに販売するのは目的外利用や本人同意のない第三者提供にあたり,個人情報保護法に違反する.
  • .正解。他人のID/パスワードを無断で使ってインターネットオークションにアクセスし出品・入札するのは,不正アクセス禁止法上の不正アクセス行為(なりすましログイン)に該当する.

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