ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)25: システム開発における要件定義プロセスを説明したものはどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)
Q 2525 / 88
システム開発における要件定義プロセスを説明したものはどれか。
この問の正解率:75.23%(1,320件)

解説

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期) 問25「システム開発における要件定義プロセスを説明したものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。

正解

. 新たに構築する業務,システムの仕様,及びシステム化の範囲と機能を明確にし,それらをシステム取得者側の利害関係者間で合意する。

正答率 75.2%(1,320人中 993人が正解)

問題の解説

正解はア。要件定義プロセスでは,新たに構築する業務・システムの仕様や,システム化の範囲・機能を明確にし,それらをシステム取得者(利用者・発注者)側の利害関係者間で合意することが目的。共通フレームでは企画→要件定義→開発→運用→保守の流れの中で,要件定義が利害関係者合意の重要工程と位置づけられる。イは企画/システム化計画,ウは開発工程全体,エはテスト工程の説明.

選択肢ごとの解説

  • 正解。要件定義プロセスは,構築する業務・システムの仕様とシステム化範囲・機能を明確にし,発注者・利用者の利害関係者間で合意する工程。ここで合意が取れないと下流の手戻りが大きくなる.
  • 企画/システム化計画プロセスの説明。経営事業の目標達成に必要なシステム要求事項をまとめ,システム化方針と実現計画を策定する工程で,要件定義より上流に当たる.
  • システム開発(設計〜実装)プロセスの説明。要件をもとに方式設計・詳細設計を行いシステムやソフトウェア製品を構築する工程で,要件定義のあとに続く段階.
  • テスト工程の説明。ソフトウェア/システムが要件どおりに実現されていることを検証する工程(単体・結合・システム・運用テスト)で,要件定義の成果物を使って後続で行う.

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